「私は嫌われても良い」という指導方針のアンっち

【アンっちのコーナー&話聞こかのコーナー】

教師について。
「私は嫌われても良い」という指導方針のアンチです。
過去2名、こういった指導方針の教師に会いました。
1人は猛烈なトラウマとなり記憶に残っています。

「私は嫌われても良いんです。あなたたちのためになるならば」
どちらの先生もわざわざそう言いました。

いや、こっちは、あなたを嫌いになるようなことをされてもいいなんて、思っていない。

「私にきつく言われて、なにくそと奮起しなければ、ダメなんです」

きつく言われて奮起するかは、人間の性質によるだろ。

わたしはきつく指導されて奮起する人間ではありませんでした。

先生がわたしをトンカチで叩くように指導するのを、必要な試練だと思っていたから、わたしは必死でヒビを塞いで耐えました。粘土で。セロテープで。ボンドで。

何もかもが終わって、先生に会わなくなって、いまは、完全にくだけて割れてしまった自分のかけらを必死にかき集めて、探して、抱きしめて、生きています。

もう思い出しても仕方のないことです。
先生と再び話す気もありません。
しかし、時折、許せない、許せない、許せないと、心が煮え立つことがあります。

ぜんこばさんや、りすなっちのみなさんは、許せないことを、どうやって我慢していますか。

(2023/02/08) 

こちらの配信で取り上げさせていただきました。

配信のお返事をいただきました。

嫌われても良い教師のアンっちのリスナーです。

インターネットハグでだいぶ笑ってしまいました。

当時は洗脳状態でもあったので、誰にも相談していませんでした。今はかなりよくなっていて、あれはパワハラで、逃げてもよかったんだ、と思えています。

体調を崩したとき、急にうわっと怒りが湧き、やりどころがなく、駆け込み寺のように書き込ませていただきました。かきこみでら、だけに
駆け込みと書き込みを掛けました。めちゃくちゃ上手いこと言えたのでここだけ配信で扱ってください。お願いします。

りすなっちの強気な姿勢にもなんだか救われました。

コクがある!

ありがとうございました。
(2023/02/11)